2013年10月4日金曜日

狛狗の大きさ

あまり自覚がありませんでしたが、私は小さめなようです。

私と同じくらいの人はたくさんいるし、みんなそれほど変わらないと思っているのですが、

どうやら周りから見ると小さいらしい。


そういえば服のサイズがしっくりくるのがなかなかない。

靴に至っては全然ない。

地域の小学1年生の子の靴が履けてしまう。


人には一人ひとり個性があって、

いろんな場面でそれを武器にできるといいますし、そう信じていますが、

では小さいことのよさってなんだろう?
昨日見つけた栗↑


スポーツを考えてみると、

基本的に、球技などは背が高い人が有利なように作られたものが多いと思います。

バレーしかり、バスケしかり。

柔道などの武道は、「柔よく剛を制す」という言葉通り、

本来は体重別などなく、小さいものも大きいものと対峙するもの。

でもそこまで技を磨きあげないと、体格の差はものすごく大きなハンディとなる。

中学校の時、体重が1.5倍はある相手と組んで、技とかどころじゃなかったことを思い出します。



地域の子どもと一緒にいたら気付かれない。

集合場所ではまぎれてしまって、子どもに「まだ大人の人来てへんー」と言われる。

集合写真で、谷間を作る。

というより、いなくても全く気付かれない。

車に乗っていたら、前から姿が見えないことがあるらしい。

私の隣に並ぶと、背が高く見えるらしい。


・・「小さい」のみではあまり役には立ちそうにないけど、

何かほかの特徴と組み合わせれば何かに生かせるかもしれない。

子どもと同じ目線(物理)に立てるとか。

何か考えてみます。



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